世界の変わったお葬式【泣く・撒く・食べる】

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【鳥葬】

チベットでは、今でも、遺体を鳥に食べてもらう「鳥葬」がされています。鳥葬とは遺体を、鳥に食べさせる埋葬の仕方で、チベットではごく一般的なお葬式です。

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チベットの人たちは、自らをも自然の一部と考え、他の生物へ肉体を布施することで、天に還り、魂は生まれ変わると信じています。鳥葬でのお葬式は、厳しい自然環境のもとで暮らすチベットの人々にとって、最も自分たちの理に叶った、お葬式の方法といえるのです。肉体から離れた魂が、まだ遺族の周りにいて、彼方へと渡ろうとしているのに、故人の名を呼んで呼び戻してしまうといけないからと、人々は故人の名前を四十九日間、絶対に口にしないということです。

出典:uraomote.2-d.jp

【色とりどりのお葬式】

ハワイでのお葬式は、生きていた事を記念する意味を持つお葬式で、唄やフラダンス、スライド、ビデオショーまで行います。ハワイでのお葬式で特徴的なのが、お葬式の服装です。日本や、多くの国のように黒ずくめではなく、色とりどりで、アクセサリーも、沢山付けて構いません。

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結婚式みたいな華やかさ?アメリカの中でも、ハワイは特別なお葬式の形態を持っているようです。

出典:ameblo.jp

【泣き女という職業が大活躍するお葬式】

泣き女とは、中国や朝鮮半島などでみられる泣くことを職業とする女性です。
葬儀の時に、遺族の代わりに、悲しみを表現するために大げさに泣きじゃくることが仕事。
悪霊ばらいや魂呼ばいとしての性格も併せ持つとされます。

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出典:dat.2chan.net

 

【食べるお葬式】

アボリジニと言われるオーストラリアの原住民の間では、「勇者が死んだら食べる」という風習があったそうです。
実際は「勇者」じゃなくても食べたようで、それにより死者の魂が自分の中に引き継がれると考えられていたそうです。

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しかしこれは、後にHBSという肝炎ウィルス(オーストラリア抗原)やクロイツフェルトヤコブ病(狂牛病の人間版)を引き継ぐ事になり、オーストラリア政府により禁止されました。

出典bbs.jinruisi.net

【遺体を掘り出して骨を洗うお葬式】

沖縄のお葬式では、洗骨と埋葬の二度のお葬式を行う「二回葬」があります。本土では、なじみの無い洗骨ですが、埋葬した遺体が朽ちる数年後に掘り出して、骨を出し洗うというものです。洗骨後の骨は、骨壺に入れて、再度お墓に埋葬します。

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最近では、昔ながらのやり方に変って、火葬をすることも多くなったということです。お墓は、門中と呼ぶ、一族で使う門中墓が一般的で、お寺の境内にこじんまりと建てるのではなく、広い丘陵地などに、変った形のお墓を建てるのが、一般的のようです。八重山諸島地域の、旧正月の十六日には、お墓の前に家族、親族が集まり、祭りを行うということです。

出典www.asahi-net.or.jp

【海葬】

海賊などの海の民と言われる類いの人は、亡くなった人を陸で埋めたりせずに、シーツかなんかでぐるぐる巻きにして、船の上からドボーンとほおり込むと言う方法をとるようです。
『我らは、海から生まれた。だから、海に戻る』ということなのでしょう。

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最近では日本でも海への散骨などが流行っているようですね。

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