ガン宣告を受けた教師が最後のクラス課題として自分の棺おけを製作

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オランダで小学校の教師をしているEri van den Biggelaarさんが、クラスの子どもたちに自分の棺おけを作ってもらうという課題を出しました。

現在、生徒たちは先生のために棺おけを製作しているところだそうです。

Eri van den Biggelaarさん(40)は昨年、子宮頸ガンの診断を受けました。そこで、同じ学校で工作を教えている教師に「私の棺おけを作ってくれない?」と頼んだところ、「子どもたちに作らせてみたらどうですか」と言われたため、生徒たちに頼むことにしたそうです。

生徒たちは先生の願いを受けて、板を切って張り合わせて棺おけを作り、あとはフタをすれば完成というところまでこぎ着けました。現在、Biggelaar先生のための棺おけは教室の中央に置かれています。

Biggelaarさんはすでに教壇に立って生徒たちに教えることはできず、棺おけのスケッチを見たり、最新の情報を知らせてもらったりしている状態。「生と死はともにある」と彼女は語っています。今回の課題について生徒たちは誰も怖がっておらずトラウマにもなっていないそうで、親たちも同意しているそうです。

しかし、隣国ベルギーのセラピストからは「子どもは死別を十分に理解することができない」として不評を買っているとのこと。

 

出典元:GIGAZINE

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