【暴露】葬儀スタッフが語るモンスター坊主

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「金! 用意してねぇのかよぉ。早く持って来いよ」

 

これは実際に、とある葬儀業者・Sさんがお坊さんAから言われたセリフである。

タクシーから降りたお坊さんAは、Sさんに「払っとけ」と言い放ち、勝手に式場へ。

式場では粗探しをしては喪主の目の前で葬儀社批判。

「この飾り方…葬儀社はわかってねぇなー」「気が利かねぇ」「頭わりぃのか?」

Sさんはハラワタが煮えくり返るほど腹が立ちましたが、遺族と故人様の為の葬儀を自分が台無しにしてはいけない。と我慢したそうです。

 

その後、控室に案内し、「読経時間や、お焼香のタイミングなど打ち合わせさせてもよろしいでしょうか?」と言うと、お坊さんAは「俺は俺の気分でやるから俺に合わせろ」とまるで昔の日活の映画監督のようなことを言い出した。

 

そしてお通夜の開式前。

司会がマイクでナレーションを入れていると、お坊さんAが控室から出てきて入場しようとしている。

慌ててSさんが「ご案内するまでこちらでお待ちいただけますか?」と言ったが、お坊さんAはSさんを一瞥して勝手に入場。

司会者も慌ててナレーションを打ち切り、「ご導師入場であります」と言うしかなかった。

遺族や参列者から見ると事情がわからないので、突然打ち切られたナレーションは‟葬儀社の人のミス“と見られてしまうのだ。

しかも、そのお坊さんAは式場に到着したときからしていたマスクを、なんと、読経中も外さなかったという。

唯一マスクを外したのは…特上寿司を食べるときだけだったとのこと。。。

 

 

―そもそも、何故そんな嫌がらせをされたのか?

Sさんの同僚いわく、

故人さまのお身体の状態や遺族の予定、火葬場の予約状況からお坊さんAの都合の悪い日にちに通夜・告別式をすることになった。

 

都合が悪いというのは、お寺での法要などの予定が組みやすい日にちだった

直接お寺にお金が入る日を一日つぶされた

仕方がないのは分かるがその段取りを組んだのは葬儀社

嫌がらせ

 

と、これはさすがに簡略化しすぎかもしれないが、Sさんはじめ葬儀スタッフの方々はそれほどまでにお坊さんAの目が「¥マーク」に見えたとのこと。

 

 

―そういったモンスター坊主と出会うことはよくあるのか?

素晴らしいお坊さんもいっぱいいるので、ほとんどない。

けれども、この仕事をしていると誰しもがモンスター坊主エピソードの一つや二つは持っている。

だから初めてのお坊さんと会う時は少し構えますね。

 

 

ということで、次回はSさんに紹介していただいたKさんが出会ったモンスター坊主のエピソードを紹介します。

 

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