【暴露】葬儀スタッフが語るモンスター坊主 その2

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お通夜の日、はたまた告別式。

基本的にお坊さんは開式30分前に式場に到着する。

その日、神奈川県の式場で18時からのお通夜のため、お坊さんを待っていた葬儀業者Sさん。

しかし、開式30分前になっても来ない。

 

20分前…15分前……10分前………

 

耐えかねてお寺に電話を入れる。

「安心してください。もう向かってますよ」

奥さんらしきその女性はその一言だけSさんに伝えて電話を切った。

 

6分前。

さすがに喪主や遺族もそわそわし始めたとき、スッとお寺控室に入っていく人影。

お坊さんは、まずは式場にきて故人様のお参りのはずなのに、時間ぎりぎりにきたそのお坊さんBは葬儀業者に「到着しました」の一言もなければ、遺族に「よろしくお願いいたします」もない!!

 

Sさんは読経時間の打ち合わせをしようと控室へ。

ノックをし、中に入ると40代半ばの副住職。

 

お坊さんB「……もってこい」

Sさん「…はい?」

お坊さんB「位牌もってこい!!」

Sさん「あ、お打ち合わせを……」

お坊さんB「オレはオレがやりたいようにやりたい読経するからお前らは全部オレに合わせろ」

 

という、見事なジャイアンっぷり。

 

閉式後にも、

「明日、用事ができたから開式時間を早めろ」

「急きょ、住職も来ることになったから経机(お坊さん用の机)と椅子を用意しろ」

とやたら不機嫌ぎみに命令してくる。

その日はそのまま喪主に挨拶もせずに帰っていった。

 

 

しかし次の日、告別式。

早めるといった開式時間に現れず、本来の開式時間の4分前に現れた。

しかも一人で…。

それにくわえて「あれ?今日はご住職さまもご一緒に来るんじゃなかったんですか?」と聞けないくらい何故か不機嫌。

 

なんとかかんとか告別式が無事に終わり、出棺。

火葬場に着くと次の用事を気にしてか終始落ち着かない様子でイライラしている。

挙句の果てに「ここの火葬場は昔はもっと早く焼けた。火力上げろって言ってこい」

 

と、おそろしいことは言い始める。

 

後々に遺族からも「父とのお別れがしっかりできるいい葬儀になりました。お坊さん以外……」

と言われてしまったみたいです。

ちなみにそのお坊さんにお願いした経緯は、

ご遺族が葬儀をお願いするお寺を探しているとき、たまたま故人様のお名前とお寺の名前に同じ文字が入っていたから何かの縁だと思いお願いした。

とのことです。

 

フィーリングも大事ですが、ぜひ皆様にもお寺選びは気を付けてほしい。

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