菊=葬儀は何故?

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キクの花と言えば、日本ではあまり良いイメージがない花です。

キクはお葬式に使うというイメージがあります。

 

キクを葬儀に使う風習は、明治以降の文化だと言われています。

フランスでは祭壇(さいだん)にキクの花をかざる文化があったため、西洋文化に影響されるうちに、この風習が広まった説が非常に濃厚です。

キクの原産国は中国ですが、キクの花が一度西洋に伝わったため、このような状況になったと考えられています。

 

実際に、西ヨーロッパではキクの花がお墓参りに使われることがよくあります。

キクには、邪気払いや無病息災、延命長寿と言った意味があります。

そのため、葬儀とは関係ない花のようにも感じる人も多いでしょう。

しかし、キクは栽培しやすく寿命が長くて、独特な香りがあります。

このキクの香りには人を落ち着かせる効果があり、葬式で悲しんでいる親族を安らかな気持ちにしてくれます。

このような理由から、キクが葬儀に使われるようになったと考えられています。

 

キクはとても美しいですが、プレゼントやお見舞いに贈ると、葬儀をイメージさせてしまうのでやめておきましょう。

 

出典元:雑学・トリビア

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