早産・生後27日で死亡を宣告された赤ちゃん、葬儀場で冷凍庫で保管、翌日の火葬の直前に「泣き声」で生存に気づく=中国

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浙江省で、早産で生まれた赤ちゃんが、27日後に「心臓が停止した」として医師に死亡を宣言されたが、翌日になり火葬の直前に、泣き声をあげていることが分かり、改めて病院に搬送されたことが分かった。浙江電視台が伝えた。

両親の住所や具体的な病院名は紹介されていない。母親は1月8日、妊娠7カ月で男の赤ちゃんを出産した。体重は1400グラムだったという。

早産だったので、赤ちゃんは保温機能もある保育器に入れられた。

赤ちゃんは1月29日に退院した。ところがさらに2日後、顔色が青くなったので、両親は改めて赤ちゃんを病院に搬送した。

治療が続いたが、医師は2月4日「心臓が停止した」として死亡を宣告し、死亡証明も発行した。

両親は同日夜、赤ちゃんの“遺体”を葬儀場に運んだ。

火葬は翌日に決まり、赤ちゃんは「変質防止」のため「冷凍保存」された。

葬儀場によると、摂氏氷点下12度で遺体保管庫だったという。

赤ちゃんは、袋にくるまれて保管された。

翌日朝、火葬のために保管庫から取り出したところ、袋の中から弱々しい泣き声が聞こえてきた。

急いで病院に運ぶと、医師は「初めてです。奇跡と思える」と言い、救命措置に着手した。

危険な状態であることには変わらないが、前日よりも容体はよいという。

 

◆解説◆  中国では、人が死亡した場合、事故や事件の可能性がある場合には、医師による死亡診断書が必要だが、「特に不審な点」がなければ、地域のコミュニティーである居民委員会の死亡証明だけで、火葬ができる。

そのため、亡くなったと思われた人が「生き返る」ことが、時おり発生している。しかし、医師が死亡を確認してから「生き返る」例はめずらしい。

 

出典元:Searchina

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