I live in my cosmic world.  vol.3~死にたくなったら~

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わたしは首にカッターを突き当てて、一思いに死のうとしたことがある。

 

大好きなお姉さんが自殺して1ヶ月が経ったころだった。

 

そのときはね、変わっていくことが怖いと思ったの。
いつか悲しくなくなってしまうことが怖いと思った。

 

 

悲しみに終わりがあるかもしれないと想像すると、生きてる自分が嫌いになった。

 

 

もしもこれを読んでるあなたが今似たような気持ちでいるなら
わたしあなたに伝えたいことがある。

 

 

悲しみに終わりはないよ。

 

でもね、途方に暮れないでほしいの。

 

全身をからめとってく爆発的な情動
悲しいなんてやわな言葉では収まらないそのぜんぶ

 

ぜんぶ
ぜんぶ
まるごと

 

そのまま抱えて
それでもなお余りあるくらい

 

あなたが大きくなれる。

 

今は抱えきれないその想い、踏んづけても掻きむしっても噛みちぎっても刻み付けても…なくならないし手放せないその気持ち。
ちゃんとあなたの血肉になるから。

 

強くなんかならなくていい。
柔らかくて傷つきやすくて弱々しいその感性がいつか誰かを救う日が来る。

 

そのときはじめて、あなたと世界が繋がるよ。
あなたのその「どうしようもなさ」が、おもしろく、 環る。

 

 

救われないことも、救われてしまうことも苦しい。
それが生きるってことなのかもしれない。

 

そのどうしようもなさに、きっとこれからも何度も立ち止まると思う。
うまく生きられるようになるどころか、失敗ばかりが増えていって、何度も何度も八方塞がりになると思う。

 

 

でもね、笑っちゃうけどね、八方塞がりになったら、上を見て。
たぶん、天井はあいてるから。

 

 

歩けないなら飛べばいい。
いつだって死ねるよ。

 

 

だから、いまは、生きてみてほしい。

 

 

ぜったいだいじょうぶ。

 

 

ほんとにどうしようもないなら、なにもできないなら、
とりあえずわたしに会いにおいで。

 

美味しいもの一緒に食べて綺麗なお洋服に着替えてハグしよう。
それで、今日まで生き抜いた記念に一緒にお写真撮ろう。

 

 

未来がみえないならわたしがあなたの未来になる。

 

だから、会いにきて。
生きろ。

 

 

ヒラタナオ。

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