野犬に噛まれ死亡したと思われた少年、葬儀の途中で息を吹き返す

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このほどインドのとある村で、亡くなったと思われた少年が再び息を吹き返し家族や友人、村人を驚かせた。

英『Mirror』や印『Times of India』などが伝えている。

インド・ダーワッドのマナガンディ(Managundi)村に暮らす17歳の少年

クマル・マレワッドさん(Kumar Marewad)は、1か月前に野犬に噛まれたことから感染症を起こした。

高熱が下がらず、家族はクマルさんを地元の病院へ連れて行ったが容態は悪化する一方で、

人工呼吸器を装着しないと自力で呼吸ができないという状態にまでなってしまった。

医師から

「息子さんが助かる見込みは低い。

このまま生命維持装置の装着を続けるかどうかは家族で判断してほしい」

と告げられたクマルさんの家族は、息子を自宅へ連れて帰ることを決意した。

医師によると、この時クマルさんは犬に噛まれた傷から感染症を起こし、

それが体内に広がって髄膜脳炎を起こしていると推測されていた。

クマルさんは貧しい家庭で育っており、家族を支えるために学校を辞めて工事現場での仕事をしていたという。

一家の大黒柱となっていた息子が虫の息となり、家族は悲しみのもと自宅へ連れて帰ったが、

しばらくしてクマルさんは動きが止まり呼吸をしなくなった。

親族はクマルさんが亡くなったのだと信じて、村人たちに葬儀の準備の協力を仰いだ。

そして遺体を2キロ離れた葬儀場所まで運んでいた最中にクマルさんは突如目を覚まし、息を吹き返したのである。

手足を動かすクマルさんを見た家族や村人、友人たちが驚いたのは言うまでもない。

なお、昨年は中国で

「何人自分のために泣いてくれるか知りたかった」

と偽の葬儀を企画した66歳のニュースが伝えられたが、

「死んだ」と思った人が生きているのを知った時ほど衝撃的なことはないだろう。

周りを驚かせたクマルさんは、すぐに病院へ搬送され現在も人工呼吸器を装着して入院中だという。

予断は許さない状況であれど、なんとかして回復してくれればと家族は祈っているようだ。

出典:BIG LOBEニュース

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